説明
ヤマハ/YAMAHA ジャケット用ボディプロテクター
ライディングジャケット用ボディプロテクターパーツ。
万が一の場合、衝撃からライダーを保護するボディプロテクター。
もしもの事故によるライダーの胸部損傷を軽減するために、現在、警視庁で推進活動が行われ注目を集めている「ボディプロテクター」。その理由は、二輪車乗車中の死亡事故における致命傷部位は、「頭部」と「胸部」がもっとも多いという結果が出たためです。
具体的には、1位が頭部で48.2%、2位が胸部で27.7%、となっており(脚注※)、ヘルメットと胸部プロテクターの重要性が顕著に表れています。
「ボディプロテクター」は、プロテクター装着により、他の車両や構造物、自車のタンクやハンドル周辺などで胸部を強打した際に、肺や心臓など命に係わる臓器へのダメージを軽減する目的で開発され、ライダースジャケットの内側へ簡単に装着できるようになっています。
白バイ隊員などの着用をはじめ、「ボディプロテクター」の着用率は年々増加しており(脚注※)、その認知度が高まっています。
※2020年度警視庁ホームページ掲載のデータより
商品はジャケット取り付け用にホック付き専用カバーが同梱されます。
【素材】
プロテクター:ポリプロピレン(中空)
メッシュホルダー:ナイロン
【サイズ適合】
プロテクターサイズ:L → ジャケットサイズ:S/M/L/LL
プロテクターサイズ:LL → ジャケットサイズ:3L/BL
【重要】実際の商品と商品画像の色味が違う場合がございます。その場合は実際の商品を優先させていただきます。